Brekeke PBX

WebRTCによる教育システムの導入事例

導入先

滋慶学園 (大阪)

製品

Brekeke PBX

導入の内容

大阪の滋慶学園ではBrekeke PBXを使って最新技術のウェブによる通信技術であるWebRTCを採用した一斉放送機能による講義システムを導入しました。 従来であればスピーカーが必要な大講堂での講義や複数の部屋に生徒が分散した場合でもPC端末のスピーカーやイヤホーンを使い同時に全員に明瞭に講義が出来ます。ブラウザさえあれば繋がりますので、端末の増設や入れ替えに際してもアプリケーションインストールなどの手間がありませんので、運用が容易です。

採用の決め手

  • PCサーバー1台だけで構築出来るので、導入及び運用が簡単。
  • スケーラビリティーが高く、3,000端末まで拡張が可能。
  • 制限なく同時に複数の講義を実施出来るので対応講義が増えても対応可能。
  • WebRTCはブラウザさえあれば利用出来るので、アプリをインストールする必要もなく将来的に個人端末を利用するにあたってのセキュリティの心配も少ない。

将来の拡張性

  • ビデオ通話が可能なので、多種多様なカリキュラムに対応出来る。
  • インターネット経由でもつながるので、校内に限定しないで遠隔地のキャンパス、在宅、海外もリアルタイムに教育が出来る。
  • 一方向の講義だけでなく双方向のディスカッションにも利用出来る。
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