プレスリリース


2009年7月16日
株式会社 コアックス

コアックス、電話システムのIP化を支援する.NETライブラリ
「SIP CT-SDK」の提供を開始

株式会社コアックス(本社:東京都豊島区、代表取締役:山出 晋)は、SIPベースの電話アプリケーションを.NET Framework環境で開発するためのライブラリ「SIP CT-SDK」の提供を開始いたしました。

■「SIP CT-SDK」の特徴
「SIP CT-SDK」は、IP電話の標準プロトコルであるSIP対応の電話システムを開発するためのライブラリです。シンプルなAPI仕様なので、短期間で電話アプリケーションを開発することができます。
また、本製品は.NET Framework上で動作するため、既存のアプリケーションとの連携もスムーズに行えます。従来の電話ボードベースのIVR(自動音声応答装置)や UnPBXなどの既存アプリケーションに組み込まれているCTボード用のライブラリを「SIP CT-SDK」に置き換えることで、ソフトウェアベースのIVRとして動作させることができます。標準的なPCサーバでも同時300通話を処理することができるため、大規模なシステムでも設備コストや運用コストを大幅に抑える事ができます。

■開発の背景(現状の課題)
近年、音声インフラのIP化が進んでおり、IVR(自動音声応答装置)もIP電話回線対応が要求されています。従来の電話ボードは価格が高く、また、ボードが装着可能なPCサーバーも大型、高価なものが必要でした。既に稼動している従来の電話ボード用に開発されたIVR等のアプリケーション資産を生かしながら、IP電話回線対応への移行手段が求められていました。

■現状の課題に対しての解決策
「SIP CT-SDK」は、シンプルなAPI仕様であるため、短い期間でのアプリケーション開発が可能になります。また、ソフトウェアベースであるため、専用のハードウェアや高価なPCも必要ありません。システムの小型化と低価格でのサービスが可能になるため、これまで導入が困難であった小規模店舗やオフィスへの導入も可能になり、マーケットの広がりも期待できます。

■実績
株式会社コアックスは、2009年当初より、パートナー企業へ「SIP CT-SDK」の提供を開始しており、すでに本製品は複数社のアプリケーションに組み込まれ、500チャンネル以上の販売実績をだしています。
「SIP CT-SDK」は、ブレケケ・ソフトウエア社(英語名:Brekeke Software Inc.、本社:米国カリフォルニア州、代表:山出 晋)が提供する「Brekeke JTAPI SDK」をベースに作られています。

■サービス概要
名称  : 「SIP CT-SDK」
対象  : IVR(自動音声応答装置)、会議サーバ
動作環境: Microsoft Windows

※詳細につきましては、下記のウェブサイトをご覧ください。
http://koax.jp/sip-ct-sdk

■株式会社コアックスについて
株式会社コアックスは、IPコミニュケーションの実現を目指しています。1999年の設立以来、IPコールセンター構築支援、コンサルティングの他、プレディクティブ・ダイヤラーの開発、ブラウザ共有システムの開発などを行っております。

■会社概要
商号  : 株式会社コアックス(英語名:KOAX Inc.)
設立  : 1999年12月
所在地 : 〒171-0014 東京都豊島区池袋3-24-2
代表  : 代表取締役 山出 晋
事業内容: IP電話関連サービスの提供、電話関連ソフトウェア開発、コンサルティングの提供
URL   : http://koax.jp/

■本件に対する問い合わせ先
株式会社 コアックス
info@koax.jp
http://koax.jp/contact